眠っている試算の構成配分を変え、生きたお金にしてみませんか?
緊急資金が必要な場合、減額又は契約者貸付を利用する事で資金を調達できます。
経過年数 | 解約返戻金 | 返戻率 |
---|---|---|
1 | 9,919,793円 | 98.75% |
2 | 9,908,790円 | 98.64% |
3 | 9,916,010円 | 98.71% |
4 | 9,942,668円 | 98.98% |
5 | 9,990,230円 | 99.45% |
6 | 10,123,740円 | 100.78% |
10 | 10,654,890円 | 106.07% |
15 | 11,316,660円 | 112.66% |
表は48歳男性で年払98歳定期保険特約付無配当終身保険(無配当終身保険50万円, 98歳満了定期保険特約1,470万円) 5年短期払い全期前納にて試算したものを使用しています。
解約返戻金をご覧いただくとおわかりのように、当初5年間はわずかではありますが元本を下回ります。
しかしこのようにして預貯金を生命保険に置き換えることにより預貯金にはない1,520万円もの死亡保障が付いてきます。
これにより、付いてきた死亡保障の分だけ現在加入中の生命保険を減額することが可能になるとも言えます。
ここでは一例として48歳男性が当社65歳満了無配当定期保険、保険金額1,520万円に加入し それを上記ポートフォリオの組替えによりすぐに解約した場合を掲載いたします。
65歳満了無配当定期保険
保険金額 1,520万円
年払保険料 143,169円
これを解約
資産の一部を保険に置き換えることにより現在加入の保険の一部減額が可能となり143,169円(上記年払保険料)を減らすことが出来ます。
この浮いた保険料分を預貯金に回す事により、現在の家計の収支で考えると年間で143,169円もの利息が付いたのと同様の効果があると言えるのではないでしょうか?
預貯金
2,000万円
ポートフォリオ組替え後
預貯金 995万5175円
生命保険払込保険料累計 1,004万4825円
毎年の利息?
毎年保険料相当額
死亡保障 1520万付